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タブレット受付で、面倒な入退室管理をスマートに

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CASE 受付システム​

入場記帳の混雑を回避
するために
受付システムを導入し
スマートファクトリー化へ

「水とともに生きる。」
サントリープロダクツ最先端ファクトリー
「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」

3,000m級の北アルプスを眺望できる豊かな自然に囲まれた長野県大町市に、サントリーグループ10工場目の食品工場として2021年5月に稼働スタートした同工場は、「スマートファクトリー」を掲げ、製造ラインには最新鋭の設備やシステムを取り入れて各種業務の効率化と重労働削減を図るほか、デジタル情報を統合し高度なトレーサビリティと工場経営・働き方のDXを実現する最先端のIoT基盤を導入した次世代型ファクトリーです。この度、「スマートファクトリー化」の一つとして、弊社が提供している「受付管理システム」の受託開発・サポート。導入からご担当くださっている栗原様にシステム導入に関してインタビューをさせていただきました。

「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」写真
スマートファクトリーとして、工場の最適化だけでなく働き方のDXを実現するために。写真

導入前の課題と導入する決め手

スマートファクトリーとして、工場の最適化だけでなく働き方のDXを実現するために。

―― 導入前の課題や導入する決め手をお知らせください。

『弊社では従業員や見学などの一般のお客様以外に商談や協力関係会社の方など、様々な目的で毎日多くの方が来場します。従来の工場では紙での受付が多く、また必要な項目数の多さも相まって待機列ができることがありました。「スマートファクトリー」をテーマにしたサントリーグループ最先端工場として、工場の最適化だけでなく、工場経営や働き方のDXを実現するため、入退場管理のシステム・データベース化にも力を入るべきだと考え、稼働当初からシステムの導入を検討していました。』

同工場のような大規模な飲料工場では、「名前・企業・連絡先・用件・担当者名」など通常オフィスに設置されているような受付システムの項目以外に、「体温」「車両No.」「作業着サイズ」「食堂利用」など入場に必須な情報が多く、当日受付記帳する来場者の待機列問題はもちろん、受付対応や管理をする従業員側の負担も課題としてありました。スマートファクトリーを掲げる工場として混雑回避と受付業務の効率化を図るため、導入をする運びとなったとのお話しくださいました。

弊社を選定した理由

「柔軟性と信頼性」の高さ

―― 実際にシステムの導入を検討した際に、弊社をご選択頂いた理由を差し支えなければお願いします。

『当時は御社ともう1社の計2社で検討していたのですが、決め手は「柔軟性と信頼性」でした。ご提案いただいた資料がより柔軟性のある内容だったこと、またオンラインでの打ち合わせを何度も重ねたことで御社への信頼性が高くなったことで今回お願いすることにしました。』

弊社では、これまで「全ての技術を自社で提供」する姿勢を貫いてきたことでお客様からのご要望に対しても柔軟に応えられる技術力を確立してきました。経験豊富なエンジニアと営業が連携し、様々な課題に対して最適なソリューションをご提案いたします。

開発システムのご紹介

今回、開発した入退場管理システムには現在弊社で提供している「受付管理システム」をベースにお客様向けに開発いたしました。

「事前入場予約」で当日の受付記帳を簡略化し、混雑を回避
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「事前入場予約」で当日の受付記帳を簡略化し、混雑を回避

来場者側で事前に専用フォームへ来場登録をし、当日は予約登録時に発行されるID番号を受付に設置されたタブレットに入力すると事前に必要な入力は省略し当日に記載が必要な項目(健康状態・体温など)を入力するだけで受付ができるような仕様に。記帳時間が短縮され記帳混雑を回避することが可能に。

情報は管理画面で一元管理。緊急時のリスク管理やセキュリティ対策としての機能も
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情報は管理画面で一元管理。
緊急時のリスク管理やセキュリティ対策としての機能も

登録した情報は全て管理画面で一元管理ができます。修正が必要な場合を除いて、管理者側での操作は不要。またアポイントの有無の一覧表示や削除履歴などより細分化したデータの記録をCSVデータで一括抽出が可能に。情報を一括管理することで、万一の事態でも即座に入場リストの検索・確認ができるなど、リスク管理機能やセキュリティ対策の機能としてもご活用いただけます。

多様なケースに備えた自由度の高い項目設定が可能に
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多様なケースに備えた自由度の高い項目設定が可能に

基本項目(氏名・企業名・連絡先・用件など)以外の設定はもちろん、テキストエリア・セレクトボタン・ラジオボタン・日付選択など回答方法の変更・操作や項目の表示・非表示設定なども可能に。導入後も管理者側で都度カスタマイズができるため、突発的なイベントやその日限定の受付仕様への変更が可能に。

スマートファクトリーとして、工場の最適化だけでなく働き方のDXを実現するために。写真

導入後について

一見地味な印象の入退場管理。
セキュリティ対策などリスク管理として
欠かせないシステム

――― 導入後どういった変化などがありましたでしょうか?

『システムを運用してもうすぐ1年が経とうとしています。導入当初は現場から問い合わせが来るかな?と思っていましたが大きなシステムの不具合やクレームもなく利用できています。単に記帳混雑の解消だけでなく、あってはならないですが万一のリスク管理として活用できる点も便利だなと思っています。受付用紙の一覧から1名ずつ探し出すのは流石に大変なので。今後も受付項目の内容変更などが予想されますのでメンテナンスをお願いできることは大変ありがたいです。』

入退場管理は一見地味な印象ではありますが、セキュリティ対策として重要な業務の1つです。管理を紙からデータへ一括管理できるようシステム化をすることで当日の来場者の待機列を改善するだけでなく、リスク対策としてもご活用いただいております。

導入前の過程について

最初から1歩づつともに階段を登っていく、そんな感じでした。

―― 導入までの間でのエピソードや思い出などございましたらお願いします。

『元々、長野と大阪という離れた距離であったことと、このご時世でしたので、Webミーティングでのお打ち合わせが多かったのですが、システムやロジックに関して素人でもわかるよう説明くださったため、しっかり納得し理解しながら進められたことが良かったです。打ち合わせの段階から完成度が高いイメージで、実際にデバックチェックでは説明通りの仕様になっていました。よく打ち合わせの内容と乖離していた内容で、「あれ?」と思うことがたまにあるじゃないですか。今回のシステム導入ではそういった不安もなく、最初から私たちと一緒に一歩ずつ階段を登っていったような感じでした。』。

サントリープロダクツ株式会社 サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場 栗原潤 様

サントリープロダクツ株式会社
サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場 栗原潤 様

今後について

今後もともに長い目で
お付き合いができればと思っています。

―― 今後どういった活用を予定されていますか?

『今後も引き続き入退場管理やリスク管理としてシステムを活用していきたいと考えています。運用していく中で見えてきた、現場の声や様々なケースにも柔軟に対応ができるよう、システムの改修や運用方法を見直すなど業務効率化に取り組んでいきたいと考えています。また、最近はサントリーグループからの来場者が多いが、入退場システムをみて「さすが信濃の森工場」と思ってもらえたら幸いです。この工場を起点として他工場でも導入検討の話が出ていますので今後とも長くおつきあいができればと思っております。』

―― さらなる期待と嬉しいお言葉、ありがとうございました。

セキュリティ対策などリスク管理として欠かせないシステム

(右)サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場 栗原潤 様
(左)弊社営業部 渡邊

SUNTORY
Client Profile

サントリープロダクツ株式会社 天然水北アルプス信濃の森工場

事業内容 飲料製造業
所在地 長野県大町市常盤8071-1
事業内容 https://www.suntory.co.jp/factory/kitaalps/

ご興味ございましたら、
ぜひお気軽に
お問い合わせください。

今回、大規模工場様の受付業務の効率化・入場混雑回避のため「入退場管理システム」の受託開発・サポートをさせていただきました。
この他にも弊社ではさまざまな企業様のアプリ・システム開発のお手伝いをしております。